プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

Le Clos Montmartre
ル・クロ・モンマルトル

  • 公開日:2005年1月20日
  • 最終訪問日:2012年10月 3日

久しぶりに一人で訪問したので写真を撮ってみました。

泡が飲みたくて追加注文。
ランチコースのドリンクは白ワインを選択。
もちろんデザートもコーヒーも注文

そんなわけで1890円のランチのはずがお会計は4252円となりました。
昼間っから飲み過ぎ&食べ過ぎです。

ランチ

2012/10/03:ル・クロ・モンマルトル:ランチ:1886

メイン料理のお魚
クミンの風味が良い白身魚。
皮目はパリッと、野菜もたっぷりで満足。

2012/10/03:ル・クロ・モンマルトル:ランチ:1886

デザートはハーフサイズ
ケーキ類は半分サイズの盛り合わせにもしてもらえると言うので
チーズケーキとレモンタルトのハーフにしてもらった。
レモンタルト美味しい!

その他

2012/10/03:ル・クロ・モンマルトル::1886

肉前菜の盛り合わせ
イチジクのコンポートを添えたレバーパテ。
パテドカンパーニュの真ん中にプルーンが入った貧血対策メニュー。
ピスタチオもたっぷりで食感良し。

2012/10/03:ル・クロ・モンマルトル::1886

最後のお客様になってしまったのでコーヒーカップを撮るふりをして店内の様子を1枚。
本当にパリ、モンマルトルの小さなビストロのような雰囲気です。

2005/01/15:ル・クロ・モンマルトル:外観:1886

フランス人ソムリエがオーナーのフレンチ。
私の好きな店は神楽坂上交差点周辺が多い。
しかし、友人が来るときには交通の便がいい飯田橋駅側で食事することになる。
そんな時によく行くのがこの店。
神楽坂下には珍しく、路地を曲がったところにあるし、ビストロ料理や店の雰囲気もフランスっぽい。

ル・クロ・モンマルトル(モンマルトルのぶどう園)と言うだけあって、モンマルトルにある家族経営のビストロ風の雰囲気だ。

日本人客の多いお店の魚料理は、魚臭さを消して調理し、繊細なソースをかけているパターンが多いが、フランス人客が多い店は魚臭さはそのままに、スパイスや濃厚なソース、レモン等でその風味を隠そうとするパターンが多い気がする。
ここは後者。パリの食堂で食べた魚料理を思い出す。
肉料理もこってりとしたフランスビストロ料理。

店内中央のテーブルに艶々とおいしそうなタルトが6?7種類並べぶ。
パリのビストロやサロン・ド・テでよく見かける風景。
この誘惑から逃げることが出来ず、いつもデザートを追加注文。

ランチメニューは前菜+メイン+グラスワインで1600円。
デザートとコーヒーを追加して3000円くらい。

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基本情報

Le Clos Montmartre:ル・クロ・モンマルトルの地図
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住所東京都 新宿区 神楽坂 2丁目12 Ryo1神楽坂 1F
電話番号 03-5228-6478
ホームページhttp://www.leclosmontmartre.com/
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