プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

La Colline
ラ・コリンヌ

  • 公開日:2006年6月10日
  • 最終訪問日:2008年12月31日

小さなホテルの小さなダイニング。

パリの“タイユヴァン”でポワソニエを務めたというシェフのお店なので当然お魚料理も美味しいですが、
野菜の使い方や彩りがすてきです。

この日は6500円のコースを注文。
予想に違わぬ内容で満足。

ランチ

2008/12/31:ラ・コリンヌ:ランチ:1824

[1] アミューズ
シャンパン(1200円)を飲みながら前菜をいただきます。
金目鯛のカルパッチョはほのかにバニラの香り。
透明感のある見た目もさわやかです。

2008/12/31:ラ・コリンヌ:ランチ:1824

[2] 前菜
ビーツとコンテのダミエ つぶ貝のコンフィ添え。
ダミエは市松模様のことで、丸く型抜きしたコンテチーズとビーツが模様になっています。

2008/12/31:ラ・コリンヌ:ランチ:1824

[3] 魚料理
真鯛のポワレはパリッと焼けた魚の皮とカリカリのごぼうがアクセント。
蕪のピューレのリゾットのほんのり甘みのある味もいい感じ。
これに白ワイン(700円)を1杯。

2008/12/31:ラ・コリンヌ:ランチ:1824

[4] 口直し
この日はフルコース。
口直しはサッパリとしたグレープフルーツのシャーベット

2008/12/31:ラ・コリンヌ:ランチ:1824

[5] 肉料理
メインは蝦夷鹿のワイン煮 トリュフのパスタ添え。
ワインをお願いするとテーブルワインのほかに鹿に合わせたグラスワイン(1400円)をお勧めしてくれたので言われるがままに注文。

2008/12/31:ラ・コリンヌ:ランチ:1824

[6] デザート
直訳すると「溶岩」という意味になるという熱々チョコレートデザート。
濃厚だけど甘すぎず、添えられたバニラアイスと混ぜて食べるといい感じ。
たぶんMAX濃厚なショコラケーキ。

その他

過去の訪問

2006/9/27

モーニングは宿泊客のためのものだが、平日は宿泊客以外にも開放されている。
基本バイキングだが、注文してから作ってくれる卵料理と
フレッシュオレンジジュースがとてもおいしい。

2006/4/3

休日のランチセットは前菜、スープ、魚または肉、デザート、コーヒーまたは紅茶で2500円。
プリフィクススタイルのランチが多い中、ここはメニューの選択肢が無い。
でも、メニューを頼むと"苦手な物はありませんか?"と聞いてくれるので好き嫌いが多くても安心。

前菜はマグロのタルタル。
マグロは脂がのった本マグロの中トロ。
パルメザンチーズとウズラの卵で作ったポーチドエッグ。
シンプルな味付けで食べ始め、チーズ、卵のとろとろの黄味を混ぜて食べ進む。

スープはかぼちゃのスープ。
モーニングのスープと色は同じだが、スパイスの風味が加わり、表面にフォームミルクを浮かべてクリーミーにしてある。

メインの魚は身も皮も厚い鮭。
皮目はしっかりバリッと、身はふんわり柔らかい。
付け合せは牛蒡のピュレとハリハリに揚げた牛蒡とグリンサラダ。
ソースはクリーミーで少し酸味がある。
パリパリ感としっとりとした柔らかさが絶妙のメイン。

デザートはタルトシトロン、蜂蜜のアイス、杏仁紅茶のプディング、フルーツの盛り合わせ。
蜂蜜のアイスは甘さ控えめのサッパリとした味。
プディングはとても濃厚で苦さ控えめのなカラメルソースが良い。
しかし、何と言ってもタルトシトロン。
やや酸味が控えめでふんわりとしたレモンクリームと固めのタルト生地。
ミルクティーにぴったりの味。

2006/09/27:ラ・コリンヌ:モーニング:1824

ザ・ホテルの朝ごはん。
青いテーブルクロスとつやつやのオムレツが美しい。

2008/12/31:ラ・コリンヌ::1824

レストランで食事中、水が入ったグラスの周りに涙型の光がきらきら。

2006/03/23:ラ・コリンヌ:外観:1824

入り口

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過去の訪問

  • 2006/9/27

モーニングは宿泊客のためのものだが、平日は宿泊客以外にも開放されている。
基本バイキングだが、注文してから作ってくれる卵料理と
フレッシュオレンジジュースがとてもおいしい。

  • 2006/4/3

休日のランチセットは前菜、スープ、魚または肉、デザート、コーヒーまたは紅茶で2500円。
プリフィクススタイルのランチが多い中、ここはメニューの選択肢が無い。
でも、メニューを頼むと"苦手な物はありませんか?"と聞いてくれるので好き嫌いが多くても安心。

前菜はマグロのタルタル。
マグロは脂がのった本マグロの中トロ。
パルメザンチーズとウズラの卵で作ったポーチドエッグ。
シンプルな味付けで食べ始め、チーズ、卵のとろとろの黄味を混ぜて食べ進む。

スープはかぼちゃのスープ。
モーニングのスープと色は同じだが、スパイスの風味が加わり、表面にフォームミルクを浮かべてクリーミーにしてある。

メインの魚は身も皮も厚い鮭。
皮目はしっかりバリッと、身はふんわり柔らかい。
付け合せは牛蒡のピュレとハリハリに揚げた牛蒡とグリンサラダ。
ソースはクリーミーで少し酸味がある。
パリパリ感としっとりとした柔らかさが絶妙のメイン。

デザートはタルトシトロン、蜂蜜のアイス、杏仁紅茶のプディング、フルーツの盛り合わせ。
蜂蜜のアイスは甘さ控えめのサッパリとした味。
プディングはとても濃厚で苦さ控えめのなカラメルソースが良い。
しかし、何と言ってもタルトシトロン。
やや酸味が控えめでふんわりとしたレモンクリームと固めのタルト生地。
ミルクティーにぴったりの味。

基本情報

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住所東京都 新宿区 神楽坂 2丁目20−1
電話番号 03-3267-5632
ホームページhttp://www.agneshotel.com/
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