私の知る神楽坂在住の女性にアンケートをとれば、
ここで取り上げられているお店の多く(全てではない)は
「よく出来たお店。」といった印象じゃない?
そこそこの値段でそこそこの料理を出し、そこそこ神楽坂に来た感が味わえる便利な店。
誰にでも当たり障りがない代わりに
この店でなければいけない理由も見当たらない良く出来た店。
だけどそれじゃぁ愛せない。
私が愛するのは「当たり障りのない店」より「当たったり触ったりする店」。
愛されるときには骨の髄まで。
嫌われるときは地の底まで。
そんなお店こそが「神楽坂的」だと思うのは私だけでしょうか?
まあ、私もその友人も40歳前後の中年女。
たぶん記事を書かれた方が思うところの「神楽坂女子」の対象外。
って言うか年齢倍?
むしろ親世代??
そりゃぁ意見が合うわけないよなぁ。
失礼しました。
ps.
当該記事が掲載されているフードスタジアムの編集長さんが書くブログタイトルが「毒にも薬にも・・・」とは。
今回の記事で思いっきり当たり障りのない(=毒にも薬にもならない)店ばかり紹介しているのに(笑)。
シャレなんだとしたらブラック系人物?お友達になりたいわぁ。
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