プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

私が神楽坂「女子」を名乗るには無理があるらしい。

  • 公開日:2010年7月30日
  • 最終訪問日:2010年7月29日

2009/10/30;画像

"神楽坂女子"が変える神楽坂飲食マーケット

私の知る神楽坂在住の女性にアンケートをとれば、
ここで取り上げられているお店の多く(全てではない)は
「よく出来たお店。」といった印象じゃない?

そこそこの値段でそこそこの料理を出し、そこそこ神楽坂に来た感が味わえる便利な店。
誰にでも当たり障りがない代わりに
この店でなければいけない理由も見当たらない良く出来た店。

だけどそれじゃぁ愛せない。

私が愛するのは「当たり障りのない店」より「当たったり触ったりする店」。

愛されるときには骨の髄まで。
嫌われるときは地の底まで。
そんなお店こそが「神楽坂的」だと思うのは私だけでしょうか?

まあ、私もその友人も40歳前後の中年女。
たぶん記事を書かれた方が思うところの「神楽坂女子」の対象外。
って言うか年齢倍?
むしろ親世代??

そりゃぁ意見が合うわけないよなぁ。
失礼しました。

ps.
当該記事が掲載されているフードスタジアムの編集長さんが書くブログタイトルが「毒にも薬にも・・・」とは。
今回の記事で思いっきり当たり障りのない(=毒にも薬にもならない)店ばかり紹介しているのに(笑)。
シャレなんだとしたらブラック系人物?お友達になりたいわぁ。

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