旧花街・荒木町を「石畳で電線の無い街に」というニュースを見ました。
石だたみオーナーっていいですね。
神楽坂でやっていたらきっと参加する。
ただ、
「将来的には観光地の手形のような感じで石畳にオーナーの名前を入れ、その人が友人たちを連れてくるような街にするのが夢」
ってのは。。。
景観の邪魔にならないくらいうっすら刻むとすぐに消えてしまいそうだけど、だからといって大きく刻み付けてしまったら自分が守りたいと思ったはずの景色を台無しにしてしまわない?
私だったら小さな石の裏面に一文字づつ、自分の思いをメッセージとして残してみたい。
出来ることなら掘り返した人が並べられたメッセージを読み、また同じ順番に埋め戻してくれることを期待して。
数十年後、石畳を敷いた人たちの気持ちを忘れてうっかり掘り返されそうになった時、「ちょっとまて」と小さなブレーキの役に立つように。
ま、重機で根こそぎひっくり返されたらどうしようもないんですけどね。。。
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