11月11日のチーズの日にあわせて街のチーズ屋アルパージュでもチーズ祭りを開催。
メインはいつものチーズカフェ。
チーズの盛り合わせは2種600円、5種類1000円。ワインはグラスで500円。
店先にテーブルを広げてチーズの盛り合わせとワインをいただきながらまったり過ごす休日はいい感じ。
この日のチーズリストにはモンドールとテート・ド・モアンヌあり、うれしかった。
モンドールは秋冬限定のチーズで、常温でもトロリとクリーミーな感じがたまらないチーズなのだが、その柔らかさゆえにカットして買うのが難しい。
1ホールだと500gで3675円。高価ではないが、一人暮らしで1種類のチーズを500gも買ってどうするんだって話。
テート・ド・モアンヌはジロールという独特の道具でカーネーションの花びらのように削って食べるチーズなのだが、もちろんそんな道具は持っていない。
以前は熟成期間違いや作り手違いの同じチーズの食べ比べなどという企画もあった。
自分で買う時にはタイプの違うチーズを選ぶことが多いので、こういう食べ比べの機会は非常に楽しい。
チーズ祭り限定企画としてはくじ引き大会やチーズクイズ、
大型チーズのカットやチーズのセールも行われました。
11月の定番イベントになるかな?
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