プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

土用の丑

  • 公開日:2014年7月30日

2013/03/20;ジャルダンノスタルジック

土用の丑の日。

うなぎが定着する前は「う」が付くものを食べる風習があったという説を聞いて
じゃあ、牛でもいいじゃん?となごみ系肉イタリアンで晩御飯を食べてきた。

絶滅危惧とか言われている貴重な魚を、
特別うまくもない時期、お店側も忙しくて量をさばくのに精いっぱいってな日に食べるより、
旬の時期、ゆっくりと落ち着いて味わって食べたほうが食われるウナギも本望ってもんじゃないかと思うし。

Wikipediaによると瓜、梅干、うどん、牛肉(うし)、馬肉(うま)あたりが食べられていたらしい。
うどんは夏バテに良いイメージがないけれど、それ以外は夏バテに効きそうなラインナップ。

アルベリーニのお気に入りメニュー「ランプレドットのボッリート(うしの胃袋)」で「う」付きメニューを食べたので
とりあえず夏休みまで頑張れるはず。

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