プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

おでんと炭火焼き 神楽坂 恵さき

  • 公開日:2009年6月10日
  • 最終訪問日:2013年3月 2日

寒い時期は予約必須の人気店。

土曜の早い時間にふらりとひとりお邪魔できました。
久しぶりに食べたおでんはやっぱりおいしい。
定番の

今回はおでんだしをチェイサーに焼酎をロックで。

定番半熟卵はもちろん美味しいし
ロールキャベツはトマト風味でオシャレさん。
お米代わりに頼んだシンプルなポテトサラダが好きな味でこれまたびっくり。

厚揚げはさっぱりねぎのせ&とろろ昆布のせ。
牡蠣は絶妙の日の通り具合でコックリと旨い。
同じ鍋からとったおでんだしなのに具や追加の薬味で表情が変わり飽きない。

ホッと幸せ。

地元民がふらっとお邪魔するなら暖かい時期が狙い目。
炭火焼やお刺身も良いけれど
クーラーで冷え切った内臓を温めるのにおでんが良いと思うのです。

一人ディナー

2013/03/03:おでんと炭火焼き 神楽坂 恵さき:一人ディナー:3576

おでん

その他

2009/02/19:おでんと炭火焼き 神楽坂 恵さき:外観:3576

春一番って吹きましたよね???
なのに再び冬に逆戻り。
そんな時にはやっぱりおでん屋さん。

先日メモした松さんと同じおでんを1品づつ出すスタイルのお店。
関西のスタイルなのだそうです。

一品料理も充実しているのが恵さきさんのいいところ。
刺身の盛り合わせをつまみながらおでんを物色します。

やっぱり定番の卵と大根を注文。
大根におぼろ昆布やねぎなどが乗っているも大阪スタイルの特徴?
卵はとろとろ半熟卵!
おうちで作るおでんはどうして固ゆで卵になってしまうので外でおでんを食べるときには半熟が好き。

季節のおでんからたけのことハマグリを注文。
たけのこは木の芽味噌を添えて春の香り。
ハマグリは上品な潮汁のよう。これ、好きだなぁ。

複数ある手作りおでんダネからはがんもを注文。
お店で上げたがんもはふんわりとしてコクもありとても好きな味。

私はカウンターで飲みましたが、店奥のテーブル席は堀ごたつ席。
気さくな雰囲気のお店です。
ビール2杯も注文してこの日は5,340円。

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基本情報

:おでんと炭火焼き 神楽坂 恵さきの地図
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住所東京都 新宿区 神楽坂 3丁目6
電話番号 03-5228-2971
食べログ:おでんと炭火焼き 神楽坂 恵さき