パチスロ屋がつぶれてカフェになったのですが、だったら景品交換所はどうなったのだろう?と見にいくとかわいらしいスムージースタンドになっていました。
建物のすぐ裏手にあるてっぱんやがスムージー屋を始めたのだそうで300円くらいのお手頃なショットサイズの青汁と600円ちょっとの色とりどりのスムージーが売っていました。
スムージーは6種類くらい?
点滴みたいな容器に緑、白、オレンジ、黄色など色とりどりのスムージーが入った容器は見た目も可愛いし、持ち運びしやすくて便利です。
街を散歩しながら飲み終わってしまった時にも蓋を閉めておけば買い物袋やカバンの隅に入れておけるのでゴミ箱を見つけるまでの間邪魔にならずに便利!
外でカップ入りのドリンクを飲んだ後って、カップを捨てる場所が無くてずっと空の容器を持ち歩くことになって面倒なんですよね。。。
味や栄養面でも酸化しにくいメリットがあるのだそうです。
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なんで書いていなかったんでしょう。
本多横丁通り沿いに入り口がある鶏肉屋さん「鳥静」の焼き鶏屋さん鳥しづさん。
横路地には二つの入り口があり、暖簾がかかった引き戸の前がカウンターで左側の御勝手口のようなドアが広めのテーブル席の入り口になっています。
カウンター席の後ろには昔懐かしのピンク電話。
今も現役で私が訪問している間にも予約の電話が着信していました。
カウンターの中にはにっこりとほほ笑むかわいらしい美人おかみ。
この昭和のサラリーマンのオアシスみたいな雰囲気。
素敵だ。
焼鳥メニューはつくね等の加工物等は無くて砂肝、レバー、軟骨などなど。
メニューに載っている種類は少ないのにもも肉は地鶏とふつうの鶏の二種類というさすが鶏肉屋さんの焼き鳥って感じのラインナップ。
鶏のスープやそのスープを使ったおでんなど一品料理もありますがこれがとっても良いお出汁。
〆にご飯を食べたいなら鶏スープを使ったお茶漬けもあります。
鶏ガラをじっくり煮込んで作るというこのスープ。
そういえばおかみさんのお肌は艶々でした。
もしやこれがおかみさんの美肌の元!?
女性はとりあえず飲んでおきましょう。
効能は解りませんし薬事法に抵触するので不確かなことは言えませんが
とりスープを飲んでおかみさんを拝めば美肌のご利益がありそうな気がします。
「:鳥しづ:」の続きを読む
ロンダさんが移転した跡地にカフェ&器のお店がオープンしました。
良い雰囲気の場所なので引き続きお店が入ってくれてすごくうれしいです。
まず、ロンダさんだったころを知っている人は一つ注意。
土足です!入口で靴を脱がないように!
私は脱いでしまいました。
他にお客さんがいたので恥ずかしかった。。。
新しいお店は1階が良い雰囲気のカフェで二階は器のお店です。
私が訪問した時は飲み物とデザートだけでしたが2月からはランチメニューもできるそう。
裏路地の静かな雰囲気でこれからもきっと利用することになると思います。
2階の器の品ぞろえは既存の神楽坂のお店でも扱っていそうなタイプで、私がこの手の器を買うのならなじみの店で買うと思います。
でもお店の方はとても良い雰囲気の方だったので、まだなじみのお店が決まっていない人にとってはここが「なじみの店」になっていくのかもしれません。
以前は下北沢のお店があったそうで、このお店をきっかけに神楽坂を訪れる人もいるかもしれません。
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軍鶏一だった場所が別の焼き鳥屋さんに代わっていました。
店内はきれいに改装されていて以前の安焼鳥屋の面影はありません。
たくさんのお店を展開する居酒屋チェーンの焼き鳥屋さんで「今井屋本店」が店名。
本当の本店は恵比寿にあるようです。
周りのお客さんは会社の飲み会の後におじさんが若い女の子を2件目に誘って、、、みたいな風情の二人組がやたら多かったです。
自分がそうだったからまわりの年の差男女連れがそう見えただけかもしれませんが、実際そういうのに便利なお店だと思います。
なんとなくおしゃれな風で、BGMは当然(笑)ジャズで、単価は高めだけど二件目ならそれほど量を食べないからおじさんも安心してご馳走できる。
個人店だと通いなれた常連のお客さんがいたりして、せっかく若い子にいい顔したいおじさんとしては面白くない雰囲気になることもありますがチェーン店ならそんな心配もありません。
ある程度量を食べるつもりならコース料理にしておかないと単品価格は内容に対してけっこう割高に感じます。
が、そんなレベルのお店でも白レバーは普通のレバーよりも失敗が少なく食べやすいのが良いです。
私は普通のレバーを美味しく焼いてくれるお店のほうが好きですが、気分よく上司にごちそうさせてあげるのも給料の内なので「白レバー美味しー」と言っておきました。
「:神楽坂 今井屋 本店:」の続きを読む
ポールのビルの地下にオープンしたスペインバル。
入口も店内のインテリアもいかにもスペインバルっぽいカジュアルな印象。
神楽坂のスペインバルはどこもこじんまりとしていて少人数で軽く飲みに行く印象だけれどこちらのお店はかなり広々としています。
銀座で有名なスペインバルの方が独立したのだそう。
そういわれてみるとカジュアルな雰囲気の割に価格設定が銀座風かな?
スペインバルもスペインレストランも複数ある神楽坂でレストランクオリティのバルを目指しているとのこと。
私は今回タパス盛り合わせの中のおつまみ的料理しかいただいていませんが、思わずワインに手が伸びるおいしいお料理だったと思います。
「El Nuevo:エルヌエヴォ:」の続きを読む