プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

La Brasserie de l'Institut
東京日仏学院ラ・ブラスリー

  • 公開日:2006年1月10日
  • 最終訪問日:2012年7月29日

2012/07/29:東京日仏学院ラ・ブラスリー:外観:2011

ラ・ブラスリーが夏休みに入る前日くらいにランチに訪問してきました。

そして相変わらず窓側の席は大人気。
今回は一番奥の方、フランスのカジュアルブラッスリーチェーン店みたいな雰囲気のエリアに通されたのでほとんど外の景色が見えませんでした。

田舎から来たフランス好きの友達を案内したのに予約を忘れて大失敗。。。
景色を見ながら食事したい人はやっぱり予約するのが安心です。

お料理は今回もMenu B(2,300円)を注文。
写真を忘れたけど前菜はシンプルな冷製コーンスープを選択。
こってり系で濃いめのカジュアルなお料理でボリュームたっぷり。
味は「景色」と言うスパイスが無いと普通。

サービスは田舎から出てきた風の人当たりが良い優しげな女性と
個性的で愛想無くテキパキ仕事をする女性と
気の弱そうな男性と
さっそうと歩くイケメンの男性などなど。
あるある、こういう雰囲気の接客のパリのカフェ。
働く人までパリっぽい!と妙に納得してしまった。

8月は夏休みのようでした。
土曜日は貸切営業も多いようです。
9月から営業再開だった気がしますので訪問する時は確認を。

ランチ

2012/07/29:東京日仏学院ラ・ブラスリー:ランチ:2011

メイン
バルサミコソースの魚料理。
甘くて濃厚なバルサミコソースとタプナード、バジルソースがかかっていてかなりパンが進む味。

2012/07/29:東京日仏学院ラ・ブラスリー:ランチ:2011

デザート
プリンが食べたくて行ったのに、注文が済んでから品切れ発覚。
ランチBはボリュームがあるのでかなりおなか一杯になってしまった。。。

2006/01/07:東京日仏学院ラ・ブラスリー::2011

その他

過去の訪問

2006/1/7

芝生の庭を抜けると1件のレストランが現れる。

改装したと聞いて久しぶりに行ったのだが、雰囲気もよくなったし料理もおいしくなったように思う。
前菜+メイン+デザート+コーヒーで2100円のコースとグラス500円の白ワインを頂く。

前菜のにんじんのポタージュは完全に裏ごしをされていない家庭風で、優しい甘みのある味。
メインの魚料理は鯛のキャベツ包み焼き。鯛の身をキャベツに包んでソテーし、バターソースをかけたもの。
塩味が絶妙ですっきり味の白ワインとよく合う。

デザートはガレットデロワを選択。大き目の1/4カットでボリュームタップリ。
でもなんだか固くて切り難い。と思ったらフェーヴが出てきた。

アタリだ!!
全部に入っているのかもしれないけれど、ちょっとうれしい。
パンもおいしいフランスパンだった。

付け合せのパルミットがちょっと塩辛かったけれど、ブラッスリーのランチとしては十分満足。
何と言ってもこの景色、この雰囲気。最高!!

ただ、庭が見える窓側の席は人気で、1週間前には予約で埋まってしまうこともあるそう。
はやめに御予約を。

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過去の訪問

  • 2006/1/7

芝生の庭を抜けると1件のレストランが現れる。

改装したと聞いて久しぶりに行ったのだが、雰囲気もよくなったし料理もおいしくなったように思う。
前菜+メイン+デザート+コーヒーで2100円のコースとグラス500円の白ワインを頂く。

前菜のにんじんのポタージュは完全に裏ごしをされていない家庭風で、優しい甘みのある味。
メインの魚料理は鯛のキャベツ包み焼き。鯛の身をキャベツに包んでソテーし、バターソースをかけたもの。
塩味が絶妙ですっきり味の白ワインとよく合う。

デザートはガレットデロワを選択。大き目の1/4カットでボリュームタップリ。
でもなんだか固くて切り難い。と思ったらフェーヴが出てきた。

アタリだ!!
全部に入っているのかもしれないけれど、ちょっとうれしい。
パンもおいしいフランスパンだった。

付け合せのパルミットがちょっと塩辛かったけれど、ブラッスリーのランチとしては十分満足。
何と言ってもこの景色、この雰囲気。最高!!

ただ、庭が見える窓側の席は人気で、1週間前には予約で埋まってしまうこともあるそう。
はやめに御予約を。

基本情報

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住所東京都 新宿区 市谷船河原町 15
電話番号 03-5206-2741
ホームページhttp://www.institut.jp/
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