プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

寿司幸

  • 公開日:2007年5月10日
  • 最終訪問日:2006年12月16日
2006/12/16 寿司幸 外観

入り口に値段が出ていないおすし屋さん。

入ると玄関のようなスペースがあり、奥はゆったりとスペースが取られたカウンターとテーブル席。
今日は握りと決めていたのでカウンターに陣取る。

ネタが入った木箱の中には笹の上に並んだつやつやの光物。
美しい。
ガラスのショーケースはお好みで握ってもらうときに便利だけど、木箱のほうが気分が出る。

出てきたのはすらりとスリムで上品な握り。
寿司酢のきき具合も米の硬さも人肌具合もなんとも完璧。

全部で10貫くらいだったかな?
それとは別に巻物もすこし。
ネタの種類なんて全部は覚えていない。

おいしくて幸せな昼のひと時はしじみ汁とデザートにイチゴ付き。
ランチだったら2人前で1万円弱なのだそう。
なんだ。遠慮しないでビール頼めばよかった。

かくれんぼ横丁に入った瞬間から始まる特別なお食事への時間。

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基本情報

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住所東京都 新宿区 神楽坂 3丁目1
電話番号 03-3269-7085
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