店主が手の痛みのために手術を受けられたそうでしばらく休業していたカー・ヴァンソン。
当面は休みを多め、品数少な目で無理なく営業されていくのだそうだ。
久々に購入したのはとっても大きい桃のタルト(900円)。
焼いた桃のタルトの上にごろごろと生の桃がたっぷり。
小さ目の桃1個分くらい?
美味しかったけどやっぱりここはチョコレートケーキが美味しいと思う。
その他
桃のタルト(900円)
シュークリーム(300円)
皮が分厚くてずっしりとしたシュークリーム。
濃厚なバニラの風味とれん乳のような強い甘みなのに少しさっぱりとした酸味のような物も感じる独特なカスタードクリーム。
しかもスライスアーモンドがサクサクカリカリ香ばしくていい感じ。
日常的に食べたいとは思わないけれどご馳走感のある味。
リ・オレ・アンペリアル
風邪を引いたり体調を崩したときに食べたくなるおいしいデザートでしたが
クリームたっぷりで豪華になってしまったので病気食には向かなくなってしまいました。
インペリアルのほうじゃない普通のリ・オレ復活希望!!
フォンダンショコラ(320円)
まったりと甘い味ですが、ただ添えられていた塩と胡椒をつけて食べるとアラ不思議。
好き。
このお店がなぜ人気なのか今ひとつピントきていなかったのですが、これは大好きだ。
家に帰ってホームページを見ると「JEAN PAUL HEVIN」に勤めていたとのこと。
チョコ味エクレアもおいしかったし、次はチョコ系ケーキを買ってみよう。
プテフール2
ノア(180円)はいつもどおりの甘さだけれどミルフィーユ(90円)は軽めの甘さ。
このお店のカスタードはけっこう好き。
そして、90円でこの味が楽しめるところがすばらしい。
プチフール色々
甘みも風味もしっかりしながらひと口サイズのプチフールは見た目も美しくちょっとしたご褒美気分のときにぴったりです。
チョコタルトは酸味もあってくどすぎない味。
オレンジ風味のカスタードタルトもすっぱすぎず甘すぎず。
ラムレーズンのエクレアはなんと言っても見た目がラブリー。
ミニモンブランは少し大きめですが、その分甘さが控えめでした。
プチモンブランだけ280円。他は180円。
クレームカラメル
表面はモロッと濃厚な食感。中身はなめらかプリンの2層になっていて濃いクレームブリュレのような感じ。
320円
ミニエクレア
濃いチョコクリームの味。
ティータイム、珈琲にちょっと添えるのに良い感じ。
ひとつ90円
ポドクレーム
こちらもプリンのようなもの。
濃厚すぎるプリンよりこっちの方が好き。
「子供にも安心なデザート」だそうです。
リ・オレ
リ・オレがメニューにあること自体が貴重。
無駄なクリームも無く、シンプルですごくほっとする味。
地元民としてはなかなか買う機会の無い高級店ですが
神楽坂エリア外の人の間では、最も名が知られている神楽坂のケーキ屋さん。
多分。
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基本情報
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住所 | 東京都 新宿区 筑土八幡町 1−2 第3NKビル 1F |
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電話番号 | 03-5228-3931 |
ホームページ | http://www.k-vincent.com/ |
食べログ | K.Vincent:カーヴァンソン |