プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

MAISON DE BOW
メゾン・ド・ボウ

  • 公開日:2012年2月 8日
  • 最終訪問日:2014年4月15日
MAISON DE BOW:メゾン・ド・ボウ

待ちに待った本格的な英国風紅茶専門店

メゾンド・ボウの窓から見える範囲ではほとんど雪は解けてしまったけれど本を読みに行ってきた。

雪の日の正しい過ごし方はポットにたっぷりの紅茶を入れ、ケーキを食べながら本を読むことだと思うから。

その他

2014/02/15:メゾン・ド・ボウ:ティータイム:5519

ジンジャーケーキ
ジンジャーケーキは縁の部分が少し固めでもっちりとした食感で中心部はふわりとした焼き上がりの一つで1.5倍くらい楽しいケーキ。
私はいつものごとくダージリンと合わせたけれど、ミルクティーと一緒に食べてもおいしそう。

2013/07/21:メゾン・ド・ボウ:ティータイム:5519

スコーン
春積みダージリンの香りを深く吸い込むとすっきっとした香りのせいで少しくらっとする。
たばこを吸った時やお酒を飲んだ時に似た感覚。

だから好き。

2013/05/18:メゾン・ド・ボウ:ティータイム:5519

レモンケーキ
休日のティータイムは満席のことが多く写真を撮る雰囲気ではなかったのだが
この日は久々にお客さんが少なかったのでカメラを取り出してみた。
休日のランチをやめたそうで、お昼ごはんの時間帯は少しだけ席に余裕があるようだ。

この日いただいたのはレモンケーキとダージリン。
ツヤッとした姿と上品な酸味と香りで紅茶にぴったりの味。

5/18時点ではまだ今年の春摘み茶は無かったので春摘みが入荷を待ってまた訪問する予定。

2012/02/08:メゾン・ド・ボウ:外観:5519

英国の伝統的ケーキと紅茶が頂けるお店。

久しぶりにおいしい紅茶を飲んで自分が紅茶好きだったことを思い出した。

神楽坂で暮らすようになってからはパウワウさんで
パウワウさん閉店後はトンボロさんでコーヒーを飲むことが多くなっていた。

おいしいコーヒー専門店が有るのが大きな理由だが
おいしい紅茶のお店が飲めるお店が無かったというのが大きい。

それでも「janat」が神楽坂にあったころは家で紅茶を飲んでいたが、
「janat」移転以降は家で紅茶を入れることもほとんどなかった。

久しぶりに飲んだ紅茶はのダージリン。しかもキャッスルトン農園の夏摘み。

丁寧に入れられたダージリンの香りと
さっぱりとした香りのレモンケーキの組み合わせは抜群。
ポットでたっぷり2杯半の幸せ。

お店の入り口では茶葉も販売中。

キッシュなどの軽食メニューもあるのでランチもできるし
夜はアルコールメニューもあるのでラウンジのように利用することもできる。

夜は紅茶がポットサービスではなくカップでのサービスになるそうで
その点だけがちょっと残念。

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基本情報

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住所東京都 新宿区 神楽坂 3丁目6 大谷ビル 1F
電話番号 03-3327-2218
ホームページhttp://maisondebow.blogspot.jp/
公式サイト
その他サイト
電話番号
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