プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

光照寺 牛込城跡

  • 公開日:2010年10月22日
  • 最終訪問日:2010年10月17日

2010/10/17:光照寺 牛込城跡:外観:5124

黒猫さんに誘われて光照寺へ。

戦国時代には牛込城というお城の本丸があったそうですがその後取り壊され、
1645年、徳川家光の時代に神田から光照寺が移ってきたのだそうです。

その他の神楽坂エリア同様、建物は空襲により焼失してしまいましたが
区登録文化財の諸国旅人供養碑や
地蔵菩薩坐像等古くから残っている物もあります。

この地蔵菩薩さんが子安地蔵とよばれ
地蔵坂の名前の由来になったのだそう。

毘沙門さんのように観光向きのお寺ではありませんが
光照寺の向こう側には目立つほどの大きなビルが無く
夕日を背にした屋根はちょっといい感じでした。

その他

2010/10/17:光照寺 牛込城跡:外観:5124

境内にいた黒猫さん
首元だけ白い毛があって、カラータイマーみたい。

2010/10/17:光照寺 牛込城跡:外観:5124

境内からの夕日
都会の真ん中で広く空の見えるお寺。
とてもキレイな茜色でした。

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基本情報

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住所東京都 新宿区 袋町 15