プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

[閉店]神楽坂 すし 大江戸 かぐら

  • 公開日:2012年2月16日
  • 最終訪問日:2012年2月15日
2012/02/15 神楽坂 すし 大江戸 かぐら 外観

葉っぱがシェフとかいうお店を運営する三重の海産物問屋の二号店。

階段を下って入り口を入るとまずは靴を脱ぐ。
そこから先は総畳張りの広い店内。
私はカウンターに座ったが、奥のほうにも座敷席があるようだ。

握ってくれた大将は気さくな感じ。
話し好きな人っぽいのであれこれ声をかければ話してくれるに違いない。

1000円のランチはサンマの押し寿司、1500円のランチはチラシ寿司で
どちらもおうどん付きの炭水化物型メニューだったので
2,500円の握りランチを注文した。

握りはトロ、真鯛、歯ごたえしっかりの赤イカ、ウニ。
光物は〆サバと鯵が入っていたので光物好きとしてはうれしかったのだが
後味の臭みがちょっと強くて好きな味ではなかった。

メインのお料理に金目鯛のつけ焼きがついているのだが
これもちょっと焼きが甘い。
半生で良いのだけれど皮目だけはパリッとさせてほしい。

卵は甘口のデザート感覚。
白わけぎの胡麻和えとわかめ、お味噌汁がついてくる。
うにトロを考えるとそんなもんかなぁと思ったが
光り物の後味が微妙だったのでもう行かないと思う。

正直一号店もそんなに調子が良い印象はないのに二号店。

案の定ランチタイムには入り口の階段前に客引き要員らしきおじさんが立っていてこれが逆にすごく入りにくい。
最近は買って帰れるお土産を並べたりしているようです。

[スポンサードリンク]

基本情報

:神楽坂 すし 大江戸 かぐらの地図
周辺の地図を見る
追加する  削除する  追加した地図を見る
住所東京都 新宿区 神楽坂 5丁目1 神楽坂テラス B1F
ホームページhttp://www.gyorme.jp/oedo_kagura/
公式サイト
その他サイト
食べログ:神楽坂 すし 大江戸 かぐら