プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

KADO
カド

  • 公開日:2005年7月18日
  • 最終訪問日:2012年9月 7日

2012/09/07:カド:外観:1979

耐震工事のために一時閉店していたカドさんが復活。

立ち飲みスペースものんびりした店内の雰囲気も以前のまま。

どこかの神社みたいに改装と言ったら跡形もないくらい
新しくしないと気が済まないって人もいるけれど
良いものをそのまま使えるようにするのも改装。

本当に良かった。

ランチ

2012/09/07:カド:ランチ:1979

季節のご飯がついたランチ。
デザートは甘酒の寒天よせ。ちょっぴりジンジャー風味でよい感じ。

2010/06/19:カド:ランチ:1979

コロッケ
さて、一年ぶりにカドさんに訪問。

神楽坂ヨコロジー[2]、ガッコロジーで訪問してきました。
今回は限定メニューではなく普通のランチ。

お肉屋さんやとんかつやさんのコロッケと比べると
薄めの衣で揚げたてサクサク。

味も濃すぎず、子供の頃に母が作ってくれた手作りコロッケのよう。
ああ、やっぱりこういうコロッケの味もいいなぁ。と
しみじみ&ほっとする味。

カドさんやロビンさんは6月くらいの
扇風機ですごせるくらいの暑い日や
シットリと少し雨が降るような日がとても似合います。

その他

2012/09/07:カド:内装:1979

床の間
大きな盆栽が飾られた床の間の前に朱塗りのお膳と青い座布団。
他にお客様が居なければ横になってお昼寝したい気分。

2009/06/21:カド:ティータイム:1979

中国茶
神楽坂ヨコロジーで再訪問。
実はかなりひさしぶり。

以前食べておいしかったプリンも気になったけど、
限定品の中国茶と月餅のセットをいただいた。

実はカドさんが終点だったのだけれど
シールだけもらって帰ったので
どんなお楽しみがあるのかは不明のままでした。

2005/07/18:カド:外観:1979


神楽坂の日本家屋カフェ。

商店街の路地を入ったカドにある、昭和の一軒家をそのまま活かしたカフェ。
黒塀がいい味を出している。
雑誌のファッションページの撮影で使われているのも見かける。

お膳で頂く座敷が中心だが、3テーブルだけソファ席があるし、夜は土間が立ち飲みのバーに。
音楽も緩めのボサノヴァがかかっていたりとなかなかおしゃれだ。
空いていれば庭が見える中央の座敷が好き。

庭を眺めながらお膳で頂くお茶は、なかなか気分がいい。
私は食事よりもカフェタイムにお茶+黒糖プリンを頂くことが多い。
黒糖プリンは濃厚で黒糖の風味がしっかり。

放っておいてくれるゆるい接客でのんびり出来る。

2005/07/20:カド:内装:1979

奥の部屋は畳敷きにソファー。
この雰囲気も好き。

2005/07/20:カド:内装:1979

座敷
玄関を入ると縁側のある広い座敷。
扇風機と風鈴が撮っても似合います。

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基本情報

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住所東京都 新宿区 赤城元町 1−32
電話番号 03-3268-2410
ホームページhttp://kagurazaka-kado.com/
食べログKADO:カド