貞

現在オフィシャルWebサイトを計画中なのだそう。
「オーダーの時の生地の確認がWebでできたら便利！」と言ったら、「ダメです、来れる人は来て下さい！」とのこと。
行ける人は行きましょう。

グラデーションの小紋と狸柄のリバーシブル。

帯地を使った新書サイズのブックカバー。
裏の渋い着物柄とのコントラストがかっこいい。

浴衣用に買い足した布製の財布。
青いコットン地が生成りの浴衣のアクセントに。

柄よりも配色がなんとなく好き。
表地も裏地も柔らかいちりめんなので、少々使いにくいのが難点。

一見洋風なマルチストライプ。
グレイッシュパステルカラーの裏面はすきっとした群青。

貞と言えば下駄ってことで、ずらりと下駄が並ぶデザイン。
広げてみると一足だけコロンとずれている。

三つ折(基本)または二つ折りにして、紐でぐるぐると巻いて留める。
これが意外と使いやすい。

こんな柄だったら男性がさりげなく持っていてもかっこいい。

名刺ケース。
粋な表地にちょっとかわいいチェックの裏地。

定番カンガルー皮のスニーカー。
やわらかくは着心地が良い皮ではじめてはいたときからぴたりと足になじむ。

「フルレングスのスカートに下駄」がお気に入り。

がま口タイプもかわいい。
複数の和柄をパッチワークにしたがま口。

黒字に白抜きのシンプルな彼岸花。
テーブルセンターに。

柿渋バッグ
柿渋染めの買い物鞄

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過去の訪問

• 2005/9/3

粋な和雑貨の店。

生活感あふれる商店街のスーパーの角を曲がったところにある小さな店はこだわりが詰まった宝箱のよう。

和雑貨の店というと京風はんなり系か、年配女性の趣味の雑貨が思い浮かぶのだが、ここはジーンズにもあう渋くて粋な感じ。
私はtheoryの男前スーツやBODY DRESSING Deluxeのワンピにも合わせてしまう。
きっちりキメた服装のちょっとした抜きって感じで。

ブックカバーと財布は特にお気に入りで、気に入った柄を見つけてはついつい買ってしまう。

漢字柄のTシャツに和柄の前掛け、風呂敷、簪なども取り揃えているが、店主の貞さんが元靴メーカーに勤めていたことも有り、履物の充実ぶりがすごい。
ステキなパンプス、スニーカー、下駄、草履の他、地下足袋、時にはわらじまで。
すごい。

今年の夏は浴衣に合わせて下駄を買う予定。
どれにしようか今から思案中。（塗りの下駄ゲットしました！）

• 2006/2/23

現在オフィシャルWebサイトを計画中なのだそう。
「オーダーの時の生地の確認がWebでできたら便利！」と言ったら、「ダメです、来れる人は来て下さい！」とのこと。
行ける人は行きましょう。

基本情報

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住所	東京都 新宿区 神楽坂 ６丁目５８
電話番号	03-3513-0851
ホームページ	http://www.sadakagura.com/

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