プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

トンボロ

  • 公開日:2005年9月12日
  • 最終訪問日:2014年3月10日

2006/03/10:トンボロ:外観:1876

神楽坂上でブラックコーヒーを飲むならスキッパのBブレンド。

最近おやつメニューのバリエーションが増えていて楽しいがやっぱりチーズケーキとコーヒーの組み合わせが最強だと思う。

夜になると三男さんが「夜トンボロ」を営業中なのだそう。
こちらも気になる。

ランチ

遅めの朝ごはん兼ランチに行くとトーストをいただくことが多い。
バターの良い香りがする分厚いトーストとサラダ。
ザ・喫茶店な黄金の組み合わせなのである。

2008/07/06:トンボロ:ランチ:1876

サンドイッチはランチか遅めの朝ごはんにぴったり

その他

神楽坂上で喫茶店と言えばここ。

神楽坂下のパウワウのような山小屋風の雰囲気だが、こちらはずいぶん新しい店。
ステンドグラスから入ってくる柔らかい光が良い感じ。

酸味と苦味2種類のブレンドが有るのだが、なんとなくいつもマンデリン(500円)。
ペーパードリップで入れられる珈琲は一つ一つ違う柄の珈琲カップに注がれる。
この日の私はウエッジウッドのワイルドストロベリーだった。
一緒に入った男の子は白地に紺のすっきりとしたデザインのカップ。
私もそのカップが良かったなぁ。

そしてチーズケーキ450円をいただく。
これがおいしい。
普通のベイクドチーズケーキほどずっしりとしていないが、スフレチーズケーキよりもしっとりとしていてなめらか。
甘さも控えめで珈琲によく合う味。

この店はご近所の(年配の)奥様方が集まっていることも多く、時間帯によってはかなりかしましい雰囲気となる。
ゆっくりしたい時には窓から店の中を確認してから入店を。
この日は私たちのほかは書き物をしている男性と20代の女性二人づれだけで、かなりゆったりとした時間が流れていた。

2014/03/10:トンボロ:ティータイム:1876

紅茶のパウンドケーキ
カウンターの向こう側でカフェケトルがシュンシュンと音を立てているのを聞きながら本を読んだりボーっとするのが至福の時間。

2011/07/03:トンボロ:ティータイム:1876

スキッパのプリン
スキッパさんでコーヒーを頼むとトンボロさんから出前が届くが、トンボロさんでプリンを頼むとスキッパさんから出前が届いた。
このプリンも理想的な固さとなめらかさ。ちょっと甘いけどBブレンドとの相性は良い。

2006/03/10:トンボロ:ティータイム:1876

チーズケーキ
私の理想の喫茶店のチーズケーキがこれ。

2008/08/31:トンボロ:内装:1876

お気に入りの席
お気に入りの席は窓際の席。
豆挽きの前のなのでコーヒー豆の香りでいっぱいなのだ。

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神楽坂上で喫茶店と言えばここ。

神楽坂下のパウワウのような山小屋風の雰囲気だが、こちらはずいぶん新しい店。
ステンドグラスから入ってくる柔らかい光が良い感じ。

酸味と苦味2種類のブレンドが有るのだが、なんとなくいつもマンデリン(500円)。
ペーパードリップで入れられる珈琲は一つ一つ違う柄の珈琲カップに注がれる。
この日の私はウエッジウッドのワイルドストロベリーだった。
一緒に入った男の子は白地に紺のすっきりとしたデザインのカップ。
私もそのカップが良かったなぁ。

そしてチーズケーキ450円をいただく。
これがおいしい。
普通のベイクドチーズケーキほどずっしりとしていないが、スフレチーズケーキよりもしっとりとしていてなめらか。
甘さも控えめで珈琲によく合う味。

この店はご近所の(年配の)奥様方が集まっていることも多く、時間帯によってはかなりかしましい雰囲気となる。
ゆっくりしたい時には窓から店の中を確認してから入店を。
この日は私たちのほかは書き物をしている男性と20代の女性二人づれだけで、かなりゆったりとした時間が流れていた。

基本情報

:トンボロの地図
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住所東京都 新宿区 神楽坂 6丁目16
電話番号 03-3267-4538
食べログ:トンボロ