神楽坂下から上っていくと、スリッパ、インドのお香やラグ、軍服などが売られている不思議で怪しげな店がある。
神楽坂で暮らして4年目、始めてこの店に入ってみた。
店内に入るとドイツ製のアロマキャンドルがずらり。壁際にはカーテン、ラグが沢山ならんでいる。
神楽坂商店会のホームページによると、「インテリア、電気工事、冷房等内装工事」となっている。地元の何でも屋さんと言う感じだろうか?
しかし奥の棚にはアロマオイルがずらり。
さらに奥には香炉とお香。
しかもお線香の形になった物ではなく、素の白檀、沈香、乳香などが並んでいる。
謎。
そしてその片隅ではおじさんが一人アロマオイルをブレンド中。
数種類のオリジナルブレンドオイルを作っているそうなのだ。
その中には”神楽坂”をタイトルにしたオイルも3種類。
神楽坂と名が付いているので一つ買ってみた。
その名も「神楽坂の夜(原液:1ml/1000円)」。
芸妓さんの髪を結い上げる時に使う油の甘い香りをイメージしたブレンドなのだそう。
和テイスト。少し年配の女性っぽい香りかな?
着物を着たときには似合いそうな香りなので、今度使ってみる予定。
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基本情報
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住所 | 東京都 新宿区 神楽坂 3丁目2 |
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電話番号 | 03-3269-5811 |
ホームページ | http://www.tianlihai.com/ |