プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

  • 公開日:2005年1月18日
  • 最終訪問日:2013年4月28日

神楽坂の甘味処

紀の善は立派なビルなので風情に欠けるが、こちらは外観から内装までかなり雰囲気がある。

接客も奥で作っているのもおばちゃん(多分)。
オーダーを伝える声とそれを確認するおばちゃんたちのかしましいやり取りが厨房から聞こえてくるのも、田舎の甘味処らしくていい感じ。

五月蠅いくらいのやり取りなのに
デート中の若い男女も、お年を召したお客様も
クスクスと笑いながら微笑ましく見守っているところもまたよい感じ。

店の風情、働く人、お客様の三つがそろった様式美であると思う。

その他

2013/04/28:花:ティータイム:1813

あんみつ
相変わらずフルーツたっぷりのあんみつは680円。
夏食べた時にはスイカが入っていたけれどこの日はいちごとメロンが入っていた。
しかもメロンは普段は入っていないらしい。
豪華!

2005/01/15:花:外観:1813

この日は白玉あんみつを注文。
が、出てきたのはフルーツみつまめ?と思うほどくだもの山盛り。

果物が多すぎてアンコが見えないくらい。
なんだかうれしい。

スイカ、杏、プルーン、パイン、黄桃、みかん、さくらんぼ、りんごはウサギさんカットだ。

みつは黒蜜、餡も甘さがしっかりとしたねっとり系で濃いのだが箸休めにフルーツをつまむとちょうど良いサッパリさ。
価格は800円。

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基本情報

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住所東京都 新宿区 神楽坂 6丁目8
電話番号 03-3267-5478
食べログ:花