プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

旬菜 神楽坂 ざざ

  • 公開日:2015年2月16日
  • 最終訪問日:2014年12月23日

2014/12/23:旬菜 神楽坂 ざざ:外観:6444

世の中はクリスマスイブの前日12月23日。
気の利いた西洋料理系のお店は何処も満席だし、こんな日に空いている店にはそそられない。
と、いうわけで新しく見つけた和食のお店に訪問してきました。

渡津海さんの跡地、時々訪問しているル・パリジャンの近くです。

店名の「ざざ」は経営が神楽坂にもある美容院のZA/ZAだから。
不思議な店名なのでよくお客さんに店名の由来を聞かれるのだそうです。

一人ディナー

8千円と1万円のコースのうち、ふぐの白子のお椀が食べたくて1万円のコースを選択。

水菜のかけ浸しは生の水菜から熱々のお出汁をかけていただくスタイル。
サラダはベーコン&チーズ&鰹節の組み合わせって不思議なおいしさ。
コースを選択した理由のふぐの白子と身、香りづけにヒレを使ったお椀は良いだし&香り。

八寸もピクルスや芽キャベツの素揚げなどのヘルシーな内容で合鴨に巻かれた焼きねぎが甘くてとろっとしていて良かった。
焼き魚の鰆はフレンチのように焼き野菜が添えられ、黄身酢おろしはアンチョビ風味。
酢が軽めの小さな鯖寿司で〆。

ビールと焼酎をいただいて12420円。

どうしてもあれが食べたい!と記憶に残るような味ではないけれど、これは女性の料理人の料理共通の特徴のように思います。
心づかいのあるメニュー構成で和食コースとしては格段に栄養バランスが良く量も女性にちょうど良いです。
21時以降になると更に軽めのミニコース(6500円)もあるそうです。

サービスの女性も気さくで楽しく、かしこまり過ぎない雰囲気は初めての女性一人カウンター割烹ディナーでも訪問しやすいと思います。

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基本情報

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住所東京都 新宿区 神楽坂 5-30
電話番号 03-5225-1230
ホームページhttp://hitosara.com/0006047112/
公式サイト
その他サイト
電話番号
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