プチ・フランスと呼ばれながら小京都にも例えられる神楽坂のお散歩情報。

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神楽坂 茶寮

  • 公開日:2004年12月16日
  • 最終訪問日:2007年4月 1日

最近も時々利用している神楽坂茶寮。

年に数回風邪をひきかけるたびにおかゆを食べに行くのが定番。
もちろん平日の夜。

時々混み合ってぎやかなことがあるけれど、
普段の平日は適度に客が入って適度にざわざわ。
食事する人、飲む人、お茶する人と、皆それぞれに過ごしている。


大切な休日に長時間並ぶ価値があるような旨いものは出てこないが
休日の夜にふらっと立ち寄り、のんびり過ごすのにはとても良い。

その他

2006/09/24:神楽坂 茶寮:商品:1893

抹茶ババロア
抹茶ババロアは紀の善より緑の色が淡くて甘いのに、紀の膳より苦い。
苦味が抹茶の特徴とはいえ少し食べにくいと感じた。

2006/05/23:神楽坂 茶寮::1893

黒豆豆乳プリンはサッパリ味。

2006/05/23:神楽坂 茶寮::1893

かぼちゃプリン

2006/03/27:神楽坂 茶寮::1893

きなこと甘納豆のロールケーキも桜の花が乗ったお花見バージョン。

:神楽坂 茶寮:商品:1893

かぐらざか茶寮のシフォンケーキ
シフォンケーキは470円
桜風味は少し弱めだが、クリームつきで桜の花の塩漬けが乗っているので豪華な雰囲気。
家で食べるのならシフォンケーキのみみ(100円)とカスタードクリームでトライフル仕立てにした方が安くておいしい。

2005/11/16:神楽坂 茶寮::1893

お腹を壊した日の定番は湯葉入りのおかゆ。
くずあんで味を調整できるので濃い味を受け付けない体調不良時に良い。
休日とは違い平日夜は空いているので一人のんびり食事ができる。

2005/05/28:神楽坂 茶寮::1893

テラス席でいただいたカフェオレ。
抹茶椀に入っているところがオシャレだが
泡のきめが粗く、カフェオレの味だけならスターバックスやタリーズの方が断然おいしい。

この店は雰囲気を楽しむ場所。

2004/12/16:神楽坂 茶寮::1893

はやりの「和カフェ」神楽坂 saryo

神楽坂ではまだ新しい店なのだが、あっという間に有名店になってしまった。

アパートを改装した店内は所々に古い柱が残り、
壁際の席と窓際の席の間のゆるい間仕切り風。
ほの暗い照明に夜はキャンドルの明かり。

お抹茶椀にで供されるカフェオレ。
和風素材を使ったタルトやシフォンケーキ。

神楽坂が好きそうな女性のツボをしっかり捕らえている。

そして「メシカフェ」でもあるため使い勝手がよい。
小鉢は10種類ほどあり一人でちょっと呑みたい時には
小鉢*2と焼酎なんていう使い方も出来る。

さっぱりとしたお粥メニューは風邪ぎみの時に世話になる。
夜、飲んだ後に〆のデザートを食べに行くのも○。
ランチが夕方5時までやっているので遅い昼食や早めの夕食に使うこともできる。

地元民には便利なカフェ。

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基本情報

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住所東京都 新宿区 神楽坂 5丁目9
電話番号 03-3266-0880
ホームページhttp://www.saryo.jp/
食べログsaryo:神楽坂 茶寮

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